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ストウブ12cmと14cmどっちか迷う?5年使って感じた違いを比較【実体験】

    ・ストウブ12cmと14cmどっちを選ぶか迷う…
    ・ストウブ12cmと14cm比較した違いは?

    そんなふうに迷っている方、多いのではないでしょうか。

    私も購入前は「2cmの差なんてたいして変わらないでしょ」と思っていました。ですが、実際にどちらも5年以上愛用している今だからこそ、はっきり言えることがあります。

    迷ったら「ストウブ14cm」のほうが断然使い勝手がいいです。理由はシンプルで、容量の違いがそのまま「調理の幅」に直結するから。

    ストウブ12cmは、深さもあり見た目もかわいく、ちょっとした副菜やデザート作りにぴったりのサイズ感。

    でも、「主菜を1人分だけ作りたい」「ちょっとご飯も炊きたい」となると、やっぱり14cmのほうが断然頼れる存在なんです。

    この記事でわかること
    • 12cm・14cmそれぞれのスペックや特徴
    • 実際に作っているおすすめレシピ
    • どんな人にどちらがおすすめか

    「買ってよかった」と思える1台を選ぶ参考になれば嬉しいです。

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    目次

    ストウブ12cmと14cmの違いを比較!

    項目ストウブ12cmストウブ14cm
    内径約12cm約14cm
    容量約0.4L(味噌汁2杯分)約0.8L(丼1杯分)
    深さ約5cm約8cm
    重量約1.2kg約1.6〜1.8kg
    使い道副菜・小鉢・デザート・少量炊飯一人分の主菜・丼・鍋焼きうどん・1合炊飯
    印象「器」寄りな小鍋「鍋」寄りな器
    出番の頻度週2〜3回ほぼ毎日
    おすすめ度小分け・副菜中心なら◎迷ったらコレ!

    12cmは軽くて扱いやすいけど、14cmのほうが「なんでもできる」感が強いです。

    ストウブ12cm・14cmどちらがおすすめ?【シーン別で解説】

    ストウブ12cmがおすすめな人

    ストウブ12cmは、副菜やデザートなど、少量調理をよくする人にぴったりのサイズです。

    食卓にそのまま出せる「器」としての使いやすさも魅力。

    すでにストウブをいくつか持っている人で、「ちょこっと使えるサブ鍋が欲しいな」という方にも相性抜群です。

    特に「見た目重視でかわいく使いたい!」という方には、12cmがしっくりきます。

    プリンや焼きリンゴなどの映えるデザートにもぴったりですよ。

    ストウブ14cmがおすすめな人

    ストウブ14cmは、一人分の主菜や丼もの、炊き込みごはんまで対応できる万能ミニ鍋。

    一人暮らしや少人数家庭なら、これ1台で毎日活躍してくれます。

    「まず1つストウブを買いたいけど、できれば幅広く使いたい」そんな方には14cmがおすすめ。鍋としての実用性を重視するなら、まず選ぶべきサイズです。

    14cmは見た目よりもしっかり容量があって、使い勝手が本当に良いです。

    わが家でも、「今日は何を作ろうかな」と迷ったら、まず手に取るのは14cmです。

    ストウブ12cmの魅力をレビュー

    小鉢感覚で使える「映える器

    ストウブ12cmは、手のひらサイズのかわいらしいビジュアルに加えて、しっかり深さもあるのがポイント。

    見た目はコンパクトなのに、実はスープ2人分程度の容量(約0.4L)がしっかり入る実力派なんです。

    • ミニサイズのカレー(ルー2個分)
    • プリン・焼きリンゴなどのデザート
    • ひじき煮や切り干し大根のような副菜

    小鉢代わりに食卓へそのまま出せるのも魅力で、料理が映えるから気分も上がります。

    わが家では、「茶碗蒸し」や「ひじきの煮物」によく使っています。

    朝のお弁当用に副菜を1品だけ作りたいときにも本当に便利で、小さくても出番が多い鍋です。

    関連記事:ストウブ12cmの使い勝手は?一人分レシピや炊飯にちょうどいい容量【実体験レビュー】

    ストウブ14cmの魅力をレビュー

    一人分の主菜や丼ものまでこなせる万能鍋

    ストウブ14cmは、容量が約0.8Lとしっかりしていて、見た目以上に「頼れる」サイズです。

    • 鍋焼きうどん
    • 丼もの(親子丼・牛丼など)
    • カレーやシチューの一人分
    • 炊き込みご飯(1合までOK)

    こういった「主食級の一品」も余裕でこなしてくれるので、ミニ鍋とは思えないほど使い道が広がります。

    我が家では、子ども用に「炊き込みご飯」や「カレーライス」を作るときによく登場します。

    汁気の多い料理でも吹きこぼれにくくて扱いやすいので、ついつい14cmばかり使ってしまう日もあるほど。

    よくある質問(FAQ)

    Q:ストウブ14cmで2人分の料理は作れますか?

    → 煮物や副菜であれば2人分でも大丈夫。ただ、主菜になると1人分が基本です。2人分のメインを作るなら16cm以上を検討するのが安心です。

    Q:ストウブ12cmでごはんは炊けますか?

    → はい、0.5〜1合程度の炊飯が可能です。ふっくら美味しく炊けて、おこげも楽しめますよ。なお、14cmなら1合炊いても余裕があります。

    Q:IHでも使えますか?

    → もちろん対応しています! 直火はもちろん、IHやオーブンでも使用OKなので、どんなキッチンでも安心して使えます。

    Q:何色が人気ですか?

    → 個人的には「グレー」がおすすめ。料理の色が映えるうえに、色移りもしにくく、テーブルにもなじみやすい万能カラーです。

    まとめ|迷ったら14cm!でも12cmも可愛いミニサイズ

    ストウブの12cmと14cm、どちらも魅力的ですが…

    ▶︎「1台目」や「毎日使いたい鍋」なら14cmがおすすめ!

    • 一人分の主菜・丼・うどん・炊き込みご飯までしっかり対応
    • 見た目はコンパクトなのに、容量はたっぷりで万能
    • 深さもあり、使い勝手がとても良いサイズです

    ▶︎ただし、副菜・デザート・小鉢中心で使いたい方には12cmがぴったり。

    • 焼きリンゴやプリン、カレーのルーなどちょこっと調理に最適
    • 食卓にそのまま出せるおしゃれな器としても大活躍

    迷ったらまずは出番の多い14cmから試してみるのが後悔なしです!

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