・ストウブ24cmと26cmどっちを選んだらいい?
・違いを比較したレビューが知りたい
そんな疑問を解決します!
まず結論からお伝えすると…
- 毎日のごはん作りや初めてのストウブなら、24cmがベスト
- 作り置き多め・家族が多い・パーティーでも使いたい人は、26cmがおすすめ
容量も重さもけっこう違うこの2サイズ。
「なんとなく大きいほうが便利そう…」と選ぶと後悔することもあるので、ライフスタイルと料理スタイルに合わせて選ぶのが成功のカギです。
この記事では、料理研究家として24cmと26cmの違い・おすすめの選び方・使い心地のリアルな感想まで詳しく解説していきます!
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ストウブ24cmと26cmの違いを比較!
「たった2cmの差でそんなに変わるの?」と思いがちですが、容量・重さ・使い勝手まで、意外と大きな差が出ます。
以下の表で、まずはざっくり違いを見てみましょう!
項目 | ストウブ24cm | ストウブ26cm |
---|---|---|
容量 | 約3.8L | 約5.2L(※モデルにより差あり。一般的に4.6〜5.2L) |
重さ | 約4.5kg | 約5.5kg |
推奨人数 | 2〜4人 | 3〜6人 |
炊飯の適量 | 3〜4合 | 4〜5合 |
代表的な用途 | カレー、煮込み、炊飯 | 大鍋料理、すき焼き、パーティー料理 |
収納性 | 比較的コンパクトで扱いやすい | 棚やシンクのサイズに注意が必要 |
向いている人 | 標準的な家庭/ストウブ初心者 | 大家族/作り置きやイベントが多い方 |
容量差は約1.4L、重さも約1kg違うんです!
この差が「毎日の使いやすさ」や「扱いやすさ」にけっこう響いてきます。
ストウブ24cmと26cmどっちがおすすめ?【シーン別で解説】
結局どっちが自分に合ってるの?
と迷う方のために、以下ではライフスタイルや料理スタイル別に、おすすめサイズをわかりやすく整理しました。
ストウブ24cmがおすすめな人
- 2〜4人家族(いわゆる標準的な家庭)
- 平日のごはん作りに毎日使いたい
- ストウブ初心者で、まず1台目を選びたい
- カレーや煮物、炊飯(3〜4合)がメイン
- 作り置きは2日分くらいで十分
- 重さや洗い物・収納に不安がある
わたしが1台だけ選ぶなら、断然24cm。
サイズと扱いやすさのバランスが絶妙で、「毎日使える現実的なサイズ」として優秀です。
シンクでも洗いやすく、冷蔵庫にも入りやすいから使わなくなるリスクが圧倒的に少ないです。
ストウブ26cmがおすすめな人
- 家族が5人以上 or 来客・親戚との食事が多い
- 「作るなら一気に大量に」がモットー
- 冷凍ストックや常備菜を一度にたくさん作りたい
- 大きな丸鶏・かたまり肉・パエリアなども作る
- イベント・ホームパーティー・おもてなしが多め
- 収納スペースと持ち上げる腕力に少し自信がある
「週末イベント用の2台目」としては26cmが活躍します。
カレー8人前、ロールキャベツ12個、すき焼き4〜5人分…どれも余裕です。
冷蔵庫にそのまま入れるにはやや場所を取りますが、「料理を一気に仕込める快感」は26cmならでは。
迷ったら24cmから始めるのが安心!
最初の1台を選ぶなら、やはり24cmが無難。
理由はシンプルで、「大きすぎず、小さすぎず、日常で出番が多い」からです。
「24cmじゃ足りなかった…」と後悔するより、「26cm重くて使わなくなった…」のほうが多い、という声も。

ストウブ24cmの魅力をレビュー
「毎日の料理にちょうどいい」が、このサイズの最大の魅力。
- 煮込み・カレー・炊飯…オールラウンダーな万能選手
- 大きすぎず、でもしっかり作れる安心感
- ストウブらしい重量感はあるけど、女性でも扱いやすい絶妙サイズ
たとえば…
- カレーなら6〜8皿分、
- スープなら8杯分以上、
- 鶏手羽元の甘辛煮、ひき肉たっぷりのミートソース、野菜ごろごろのラタトゥイユなどもぴったり。
特に優秀なのが炊飯。
3〜4合でふっくら+おこげ付きのごはんが炊けて、冷めても美味しいからおにぎりやお弁当にも最適です。
キッチンに立つのが楽しみになるサイズ感!
「大は小を兼ねる」より、「毎日使える気軽さ」がほしい人にはベストバイです。
ストウブ26cmの魅力をレビュー
「料理をドーンと作りたい!」という人にぴったりな頼れる1台。
- 家族が多い・作り置き派には手放せない大容量
- 鍋いっぱいに詰め込んでも火の通りが早く、素材がふっくら
- 料理映えも抜群。大皿感覚でそのまま食卓へGO!
こんな料理もラクラクこなせます。
- 煮豚1kg+卵6個でお店レベルの味染みおかず
- 野菜1袋まるごと使ったスープストック
- 丸鶏で作るサムゲタン風煮込み
- お正月やホームパーティー用のすき焼き・ブイヤベース
重さは確かにズシっときますが、それ以上に「作ったぞー!」という達成感が味わえるサイズ。
冷凍前提の大量調理や、大人4人以上の食卓が多いご家庭には特におすすめです。
よくある質問Q&A
Q. ストウブって収納場所に困りませんか?
→ 24cmなら一般的なシンク下や棚にすっぽり収まります。
ただし、26cmは大きめ&重さもあるので、腰の高さ以上のしっかりした棚がおすすめ。
「見せる収納」派なら、キッチンの主役にもなりますよ。
Q. 重くて結局使わなくならない?
→ これはよく聞かれる質問です。
正直に言うと、最初は「よっこいしょ」と感じるかも。でもそのうち慣れます。
何より、「料理が格段に美味しくなる実感」があるので、むしろ出番は増えるはず。
重いけど使いたくなる…それがストウブです。
Q. IHでも問題なく使えますか?
→ もちろんOK! ストウブはIH対応です。
ただし、中火以下&こまめにかき混ぜるのがポイント。
蓄熱性が高いので、強火にしなくてもじっくり火が入ってホクホク仕上がります。
まとめ|迷ったら24cm。用途が明確なら26cmもアリ!
おすすめな人 | おすすめサイズ |
---|---|
初めてストウブを買う人 | 24cm |
普段の料理をメインに使いたい人 | 24cm |
家族の人数が多い・作り置き命の人 | 26cm |
イベント料理や鍋パが多い人 | 26cm |
ストウブの24cmと26cmは、たった2cmでも「使い心地」がガラッと変わる名品同士。
どちらも一生モノの鍋ですが、もし迷っているなら「まずは24cm」がおすすめです。
料理に慣れてくると、「もう一回り大きいサイズも欲しいな…」と思う日が来るかもしれません。
そんな時こそ、26cmが頼れる2台目として大活躍します。
あなたのキッチンにぴったりの相棒を、ぜひ選んでくださいね!
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